イーニド

20120322

外は明るい

いい天気だな
あまりにしんどいので、風邪気味なのをいいことに仕事を休んでしまった
ここで踏ん張れば実力も経験も身につくだろう
より高い収入も望めるだろう
月の給料を使い切るその日暮らしにも目処が立つだろう
クズ以下の生活にも見切りを付けられるだろう
嘘に嘘で盛り上げた職業でなく誠心誠意やっていける仕事にもつけるかもしれない
それでも自社の社長も事務の女の子も、私が病んでいるんじゃないかと心配してくれている
インターネットに愚痴を書けば、時々メールをくれたりだとか、気まぐれに会いにきてくれる人もいる
頑張るな、踏ん張るな、と言われる
守ってやると言われる
頭を撫でてもらえる
これだけ与えられているにも関わらず、自分のダメさの進行を抑えることが出来ない
私は自分の収入だけで生活していることを誇りに思っている
そして、他人の目が近くに無いことに対して安堵している
少なくともここを破壊するのは嫌なのに、肝心の本体がここまで脆弱ではどうしようもないではないか
強くありたい、自分に対して自分自身の心地良さで満たされていたい
自分のことは自分で解決したい
どうすりゃいい、自分で自分の殻を打ち破るしかない
何を選ぶか?どう生きるか?それはそのときその瞬間の自己による決定によって今が決まる
過去についてはもういいし、将来なんて考えている暇は無い
大切なのは今だ、今しかない
ある一定のラインを超えなけりゃ、不良会社員でもいいではないか
クリエイターの多いこの街は、私のフラストレーションを加速させるが、フラストレーションが無くて、何をエネルギーにすればいいのか?
どす黒い情念無くして、私の生きる糧は?
淡々と生きている人間をかっこいいと思っても、私にはきっとそれは出来ない
追突事故のように生きて死んでやる
不味いカップ酒を片手に墓場で手を繋いで花見をしよう