ヴィトンのバッグを欲しがるなら自分がルイ・ヴィトンになりたいとかは思わないのかな、等と思うも、思い上がった馬鹿だと思われるのも癪なので口を閉ざす
私には誠実さというものが欠如しているのではないかと思うことがある
クズなんだからクズはクズなりに体裁保っていかないと上手く生きられないというのは百も承知であるのに、誠実を欠いていてはいよいよ本物のクズである
自覚しながら直す気が無いのは罪悪なのだろうが、私はただ生をなんとかするので必死なんだから許して欲しい
迫る資格試験のための勉強が面白くて仕方がないのでバイトに行きたくない
勉強したくてバイトやってるっていうのに笑えるぜ
強迫観念めいたものを抱えてざわざわしているなんて許せない
常に何かに脅えている気がしてならない
背後から得体の知れない何者かが迫り来て飲み込まれる妄想
自分以外のことを考えていたくない、今は
(いつもじゃん)
勉強にしても絵にしても、自発的に手先を動かし自意識とは別の分野に頭を飛ばすということが最大の目的であり、あれ、これなんて目黒御幸
やるせねー
丸出しの自分をダウニーオーキッドアリュールの匂いがついた服と布団で梱包し、ぬるいコーヒーを飲む猫舌
猫舌は飲み方の問題であるのだそうですが、舌が短く上手く調節出来ない私は参ってしまいます
舌技得意じゃありません、何故なら舌が短いからです
あっちの自意識こっちの自意識、文章は害悪だと常々思う
外を向けば、向き合う対象を飛ばせば、楽になるんじゃあないの、迷信めいたことにすがり付く
例えばQ太郎には頭に毛が三本しかないことだとかについて考える
肉体を持たない事象を全てだと思っている、さながらカイガラムシか金魚の糞の如く振る舞う亡霊にうんざりする
リアクションが欲しいばかりに肉体捨ててる奴に吐き気がする
肉体のない思念体に焦がれる気持ちがわからない
むしろ私は思念を捨てて肉体のみになりたい
それが故に樹木に焦がれるのである
私は樹木になりたい