たまに行くなら時代に置き去りにされたような場所がいい
これはずっと言っていることで、まあ大体そんな願望を抱きながらのらりくらりしている
日常生活は、最低限の好きな人たちが居てくれさえすればいい
継続する付き合いは最小限でいい
好かれているか好かれていないかは結構どうでもいい
不快でなければ、私が好きならそれでいい
ウェルカムな人たちとの、一時的な刹那的な関係が好きだ
線香花火みたいにじりじりほっこりして、その場を離れたらさようならな関係が
名前も連絡先も把握しない、する必要がない関係が好きだ
相手の深い部分まで知らなくていい、私のことも知られなくていい、言うなれば一期一会のような
どんなにウェルカムな人だって、それが一生ならそろそろウザい
刹那的であるからいいのだ
そもそも私は人付き合いがそんなに得意な方ではないのだ
気兼ねなく付き合えるとかめちゃくちゃ好きだとか確信でもしない限り、最初のテンションを保つことなんか出来やしないのだ
自分勝手でのらりくらりがいいのだ
勝手にしたいのだ
吐き気のする田舎の集落暮らしに戻る気はさらさらないが、先日の旅行のような場所で、名前も知らない人とお互いを知らずにニコニコとお話するのは好きだ
何が言いたいかというと、そんなに自然に囲まれた場所が好きなら田舎に住めば、と言われたので、それは違うぞ慌ただしく埃にまみれた都会暮らしだからこそ、たまに行くから楽しめるんじゃないか、と
大体、本当に刹那的でなかったら、私の神経がもたないよ
経験は積み重ねたいし自分も積み重ねたいが、継続したいことや人付き合いは最低限でいいんだ
帰るところがひとつかふたつあればいい
流浪の人でありたいのだ、私は