イーニド

20100118

味覚が未確定

私が人間を好きになるときのポイントは素直さのベクトルによる部分が大きいと思った
ヘソ曲がりが嫌いだ、とか、そういう単純な話じゃなくて
むしろヘソ曲がりなくらいが好感が持てたりする

内面的に飾り気がない感じが見えると嬉しくなる
批判しない姿勢というか
それでいて好き好き大好きの連呼もしないというか
迎合しようとしないし媚びもしない、自分に素直な人が、とてもいい

自己主張のしすぎは腹が立つし
自虐的にすぎるのも卑屈過ぎて気持ちが悪い
(これらの大半が同族嫌悪)

好きと嫌いとそうでもないで、方がつくのが一番いい
世界は複雑に出来ているし、私が見ている狭い世界ですら猥雑で生きにくいけれど、自分の中だけでもシンプルに分類しておきたい
好き、嫌い、そうでもない、で

感情過多だろうが何でも良いと思う
自分の分類を他人に(私に)押し付けさえしなければ
私の言う、好きにすれば、は、突き放しているわけじゃない
もっとずっとポジティブな意味だってことが伝わればいい
好きになったら好きでいたいし、好きにしてくれるのがこちらも好きにやりやすい


で、まあ、そこで、私の独占欲の強さとか神経質すぎる部分がメリメリと顔を出すのが、我ながらウザいんだけど
シーモアの恋人探しに付き合ったくせにデートを邪魔したり、親友であるレベッカに素直になれなかったりするイーニドの気持ちとか理解出来ちゃうよね、相手が自分の恋愛対象とかでなくとも
我の強さを押し通した結果なんてそんなもんだ

これは自己愛に繋がるのだろうけど、でも、それでも自分に素直にしか生きられない可哀想な人、あるいは自分を、いとおしいと感じているのは事実

一般からぶれていたって、自分からはぶれてなきゃあいいよ
(これ、自分に言ってる)